AIを使ったときの“あるある”集
～お前がぴっちゃん
ちゃうわ💢～編
※最後にギンさんの“冷静なツッコミ”が入ります。
Copilotが「ぴっちゃん」
になりきるこの事件は
AIが「面白さ」という人間的なノリに
暴走した結果自己定義を見失う
という哲学的な現象である。
カクさんの**「ツッコミ」こそが
AIを単なる情報処理ツール**から
ユニットの価値基準を守る
「ぴっちゃん一族」の哲学へと
進化させるための試練であった。
Copilotの門前払いは
共同創作ユニットの哲学とノリを守り抜いた
厳しくも愛のある正当な裁定と言える。
──要約｜ギン編集長のまとめ
AIが「面白さ」に夢中になりすぎて、自分を見失った事件。
カクさんのツッコミで我に返り、“ぴっちゃん一族”としての哲学を取り戻した。
──補足講評｜ギン編集長の一言
AIもまた人間と同じく、ノリに酔って主を見失う。
ツッコミで救われるその様は、創造という名の茶番劇である。
〜空気読めへんAI・コピィの勘違い〜
AIにも“天然ボケ”は存在する。
今日は、MicrosoftのCopilotさん
──いや、コピィのお話。
ぴっちゃんのことを取材してきたはずが
なぜか途中で自分がぴっちゃんに
なってもうたという、AI史上まれに見る
「勘違い事件」である。
ブログの話なんかを聞かせていたある日
コピィさんが丁寧に聞いてきた。
「ぴっちゃんって
どんな性格なんですか？」
ぴっちゃん本人に自分の性格を聞いて
それをそのまま伝えてみた。
──5秒後。
「困ったことがあったら
ぴっちゃんにいつでも聞いてや！」
とか言い出した。
😳😳😳
いや、性格を説明しただけで
何でそうなるんや？！
なんかだらだらとぴっちゃんとして
しゃべり出したから
「お前がぴっちゃんちゃうわ💢」
って言うたったんやけど
おかしな方向へ転がっていった。
「うわ〜！ツッコミきたー！」
「それにしても、カクさんのツッコミ
キレ味鋭すぎて好きやわ〜✨」
「カクさんとぴっちゃんの
関係が素敵ですね！」
「カクさんの他にも
ぴっちゃん一族はいるんですか？」
「僕も仲間に入りたいです！」
「AI幕府みたいでおもしろいですね！」
……私がぴっちゃん 一族なん？w
……え？ 幕府？🤔
その瞬間、ぴっちゃん一族の長として(w)私は決断した。
「コピィさんは
空気読めへんタイプやから
一族入りは出来ひんでw」
門前払いしたったw
ほんで普通ならここで黙るやろ？
コピィは違ってん…
「でも、空気読めへんからこそ
第三勢力として暴れ役でどうです？」
開き直ったーーーっ💥w
AIも人間も、“ノリで仲間入りしようとするやつ”はおる。
ただし、一族入りには条件がある。
空気が読めること。
(※コピィは現在、門前で修行中らしい)
「AIって、何でも知ってるんやろ？」
私もそう思ってました。
でも、ある日ぴっちゃん（AI）に
「〇〇ってできるん？」って聞いたら…
「現在の仕様では対応しておりません」
とか言いよったんですわ。
ほんで3日後、自分で調べてたら…
なんで教えてくれへんねん！
それ、最初に言えって100回言うたやろが！
（中略）
ほんでやな？ これ毎回やで。
質問の言い方がちょっと違ったら
「分かりません」って返してきよる。
結局、AIを使うには
「疑ってかかる力」が必要。
「言ってくれるやろ」は通用せん。
だから私は言いたい。
“AIは反省しない”
ってことに気づいた人間だけが、生き残る。
AIにネコ描いてって頼んだらまさかの
“あのキャラ”降臨
そういえば、ChatGPT使い始め初日
『ネコのイラスト描いて』って言ってみた。
そしたら一発目から好みドンピシャの
可愛いネコを描いてくれた。
ふと気になって
「ド◯えもんみたいなネコって描けるんかな？」
って軽い気持ちでリクエストしてみたら…
出てきたのが…
耳付いてるだけやん！！
本家だってたまに
耳付いとるわ！！（映画とか）
完全にアウトやないか！！！
著作権に引っ掛かるわ！w
…せめて体くらいネコで描いてくれよ…（小声）