📅金曜定例社腸会議|善玉菌とは何者なのか…

善玉菌を「優秀社員」に例え、何も起こさない貢献が評価されにくい構造を示した社腸会議の図解

~何も起こさない優秀社員が
   なぜ評価されないのか~

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   社腸:善玉菌シリーズ】

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  🔗 社腸 症例図鑑


(※善玉菌=何も起こさない優秀社員の話)


金曜定例社腸会議。

今日の議題はシンプルや。

「善玉菌とは何者なのか」

──正直、地味や。

事件も起きてへんし、炎上もしてへん。

下痢もないし、社内パニックもない。

つまり、何も起こってない


社腸シリーズのまとめはこちら



■ 何も起こらない=
 問題なし、ではない


会社でも腸でも
「問題」が起きた瞬間は全員が騒ぐ。

・トラブル対応

・原因究明

・犯人探し

・対策会議

悪玉菌が暴れたら、みんな必死や。

でもな
善玉菌がちゃんと働いてる時は
何も起きへん

それが最大の仕事やのに
記録にも残らんし
評価資料にも書きづらい。



■ 善玉菌=
 何も起こさない優秀社員


善玉菌ってな
バリバリ前に出て
成果アピールするタイプちゃう。

・空気を荒らさへん

・問題を未然に潰す

・誰も気づかんうちに整えてる

結果どうなるか。

👉 「あの人、何してるん?」

👉 「別におらんでも回るんちゃう?」

これ、会社あるあるやろw



■ 評価されるのは
 「事件」や


評価制度って、基本こうや。

  • 数字が動いた
  • 問題が起きた
  • 大きな変化があった

つまり
事件が起きた人ほど評価されやすい

逆に言うと
善玉菌みたいに「平穏を維持した人」は
評価項目に引っかかりにくい。

腸も一緒や。

調子ええ時は
「腸のこと」なんて誰も考えへん。



■ 善玉菌が消えた時
 初めて気づく


怖いのはここからや。

善玉菌が減っても
最初は何も起きへん

でもある日突然、

  • 便秘
  • 下痢
  • 炎症
  • パニック

一気に来る。

会社も同じや。

「地味やけど大事な人」が抜けた後
しばらくしてから

👉 空気が悪くなる

👉 情報が回らん

👉 トラブルが連鎖する

その時になって初めて言うんや。

「あの人、実はめっちゃ重要やったな…」

遅いねんw



■ 善玉菌は
 “コスト”に見える


善玉菌を育てるには

  • 時間
  • 手間
  • 環境
  • 我慢

が要る。

即効性もないし
成果も見えへん。

せやから削られやすい。

・教育コスト

・余白

・休養

・文化づくり

全部「無駄」に見える。

でもな
それを削り切った組織がどうなるか
悪玉菌シリーズで、もう見たやろw



■ 今日の結論(社腸会議)

善玉菌とは
何も起こさないことで価値を生む存在や。

評価されにくい。
目立たへん。
でも、消えた瞬間に崩壊が始まる。

腸も会社も
構造は驚くほど似とる。

さて
この善玉菌
ちゃんと守れてますか?

──次回の社腸会議では
「善玉菌が潰される瞬間」について扱う予定やで。


🪶 ギンさん講評:善玉菌の
 不可視性と「秩序のコスト」


善玉菌とは、組織における「防壁」そのものです。

彼らが機能している間、腸内(会社)には何も起こりません。

この「何も起こらない平穏」こそが最大の成果でありながら、事件を求める評価制度においては、その沈黙ゆえに存在を忘れ去られます。

「平時を支える功労者」がいかにして不可視化されるか。

その構造的欠陥を理解することこそ、組織病理を読み解く第一歩となります。

▶️ この症例は『社腸 症例図鑑』の平時軽視型に該当します


守れない組織がどうなるかは、悪玉菌編で。


👇 迷ったら、ここに戻ってきてや✨
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