pinkaku 組織病理学研究所

現場から生まれた「社腸」という組織論で、会社の詰まりを言語化する

タグ: 品質管理

  • 📅金曜定例社腸会議|評価されへん部署ほど、会社を支えている

    📅金曜定例社腸会議|評価されへん部署ほど、会社を支えている

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    成果が見えへん。

    数字も出えへん。

    利益も作ってへんように見える。

    だから削る。

    でもな。

    削った後で

    会社は苦しみ始める。


    社腸シリーズのまとめはこちら



    難消化性でんぷんとは何か

    難消化性でんぷんは

    身体に直接吸収されへん。

    せやけど

    腸内細菌のエサになる。

    つまり

    主役やない。

    支える側や。

    会社にも同じ存在がおる。



    評価されにくい部署

    例えば

    • 総務
    • 品質管理
    • 保全
    • 教育担当
    • 情報管理

    こういう部署や。

    直接売上は作らへん。

    せやから

    効率化の対象になりやすい。



    削るとどうなるか

    最初は何も起きへん。

    むしろ数字は良く見える。

    人件費も減る。

    利益も出る。

    せやけど

    時間が経つと

    • ミスが増える
    • 引き継ぎが消える
    • 教育が止まる
    • 品質が落ちる

    という現象が起きる。



    なぜ見えへんのか

    理由は簡単や。

    問題を起こさへん仕事やからや。

    評価されるのは

    起きた成果。

    でも

    裏方部署がやっとるんは

    起きるはずの問題を防ぐこと。

    せやから

    数字に出にくい。



    社腸で何が起きているのか

    この状態では

    組織の内部で

    支える機能が削られていく。

    すると

    表面上は回っていても

    内部では

    • 育成不足
    • 判断不足
    • 情報不足

    が進行する。

    結果として

    会社全体が弱っていく。



    そして誰も気付かへん

    問題が起きた時

    多くの会社は

    現場を見る。

    人を見る。

    管理職を見る。

    でも

    本当に削られたのは

    土台や。

    難消化性でんぷんが消えた腸が

    弱るのと同じや。



    最後に

    目立つものほど

    評価されやすい。

    でも

    組織を支えているのは

    目立たへん機能かもしれへん。

    削る前に見るべきなんは

    成果やなく

    循環や。

    ▶️ この症例は『社腸症例図鑑』の
    平時軽視型社腸評価偏重型社腸 に該当します



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