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自分の会社🏢ヤバいかも?
どの社腸か、覗いてみる👇
🔗 社腸 症例図鑑
改善提案を出す。
改善会議をする。
改善件数を集計する。
改善事例を報告する。
これだけ改善してるんやから
会社は
どんどん良くなってる。
……はずやのに。
現場では今日も
同じところで詰まっている。
改善活動があることと、改善されることは違う
改善提案制度がある。
定期的に会議もしている。
改善件数も管理している。
会社から見れば
ちゃんと活動している。
でもな。
大事なんは
何件改善したかやない。
その結果
仕事の流れが
どう変わったかや。
数え始めると、件数が目的になる
月に何件。
年間何件。
部署ごとに何件。
数字を決めれば
管理はしやすい。
でも
改善の価値まで
件数で測り始めると
少しずつ目的が変わる。
「何を良くするか」
ではなく
「何を改善として出すか」
を考えるようになる。
小さな改善だけが増えていく
大きな詰まりを直そうとすると
部署をまたぐ。
ルールにも触れる。
権限の話にもなる。
時間もかかる。
簡単には終わらへん。
一方で
置き場所を変える。
表示を付ける。
チェック表を作る。
こういう改善は
比較的すぐ終わる。
すると
簡単に数えられる改善ほど増えやすくなる。
根っこの詰まりは残ったまま
もちろん
小さな改善が悪いわけやない。
問題は
その裏で
ずっと残っているものや。
判断に時間がかかる。
情報が届かへん。
人が育たへん。
仕事が一部の人に集中する。
古いルールが消えへん。
そこに手を付けへんまま
周辺だけ整えても
流れそのものは変わらへん。
改善するための仕事が増えていく
さらに進むと
改善活動そのものに
仕事が必要になる。
提案を書く。
効果を書く。
写真を撮る。
資料を作る。
会議で報告する。
件数を集計する。
改善したことを証明するために
また仕事が増える。
気付けば
改善する仕事と
改善を管理する仕事が分かれ始める。
腸活してるのに、腸を見てへん
毎日
腸に良さそうなものを
どんどん追加する。
でも
何が詰まってるのかは見ない。
これでは
「腸活してる」
という行動は増えても
腸内環境が整うとは限らへん。
会社も同じや。
改善策を増やす前に
どこで流れが止まっているのか。
そこを見なあかん。
改善は「やったこと」ではなく「変わったこと」
改善提案を出した。
それは活動。
会議を開いた。
それも活動。
チェック表を作った。
それも活動。
改善されたかどうかを見るなら
その後や。
待ち時間は減ったんか。
判断は早くなったんか。
負担は減ったんか。
同じ問題は起きなくなったんか。
活動量ではなく
流れの変化を見る。
そこまで見て
初めて改善になる。
最後に
改善してるのに
何も変わらへん。
そんな時
現場の改善意識が低いとは限らへん。
むしろ
改善活動は
いっぱいしてるかもしれへん。
問題は
改善そのものが
仕事になってしまうことや。
改善件数が増えても
会社の流れが良くなるとは限らへん。
改善とは
何かをやった記録やなく
詰まりが一つ減った結果や。
▶️ この症例は『社腸症例図鑑』の
改善肥大型社腸 に該当します。
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